【交際終了】心の距離を縮めるためにすべきこと
こんにちは!
FAM marriageの千明です🌺
女性会員様から
最近、こんなご相談を受けました。
『彼の距離感についていけません。』
年上男性と交際が始まった彼女。
お見合い時から彼は
自分の結婚願望が高いことを
彼女へ積極的に伝えて下さっていました。
『前向きに考えて下さっているのは
本当にありがたいのですが…
素直に喜べないのです。。。』
『私がいけないのでしょうか?』
彼女は、まだ彼に対しての気持ちは
どうなるか分からないけれど
もう一度お会いしてみよう、という
温度感でプレ交際が始まりました。
相手と心の距離を近づけるには
【自己開示】が必要だと、よく言われますよね!
■お互いのプライベートを見せ合う
■「私はこういう人間です」と伝え合う
自分の強みだけでなく、
弱みや悩みなども見せて
相手との総合理解を深める。
そうすると、相手も自分のことを
話しやすくなり、
信頼関係を構築しやすくなります。
彼女は、彼が前向きに
交際を考えて下さっていることに対し
素直に受け止めたいと思いつつ、
どうしても難しい…と
むしろ負担に感じてしまったとのことでした。
なぜそうなってしまったのか?
状況を詳しく電話で聞いてみたところ、
彼だけが自己開示をしたまま
猛スピードで彼女との交際を
進展させようと頑張ってしまったから、でした。
『俺はあなたとフィーリングバッチリだからね!』
『自分は○○が嫌だと思ってる。
今後一緒になるためにも○○をやめてくれれば、俺はいつでも結婚出来るよ!』
と『俺は~』の主張が多い彼。
彼女の心は置いてけぼりです。
好意を持って下さっているのは
とてもありがたいのだけど
自分のことしか考えていない。
交際が進むにつれて
彼の要望も次第に強くなっていき、
それに応えたいとも思えず
むしろ恐怖を感じてしまった、とのこと。
結果として
こちらから交際終了をお伝えしたのですが
彼はもっと彼女に配慮し
交際を進めていく必要があったかと感じましたし、
彼女自身も彼に自己開示をして、
お互いの総合理解を深められていたら
結果は少し変わっていたのかもしれません。
素直に真っすぐと
アプローチして下さった彼には
男性らしい魅力を感じられますが
彼女が打ち明けられる状況すらつくらなかった
という点がとても勿体ないと思いました。
結婚は どちらかが我慢をして
するものではなく、
お互い協力し合って、支え合い
同じ方向に一緒に進んでいくことで
幸せな結婚が実現します。
そのためにも、交際中に
自己開示をして自分から心の距離を近づけていき、
相手にも打ち明けてもらえる様な
コミュニケーションをする。
お互いに自己開示しあえる関係を
築いていかないと
決して先ヘは進めませんし
相手の心も動かせません。
交際終了となったお2人ですが
彼女は早速気持ちを切り替えて
1人の男性と、現在交際中です😊
今までの経験は
必ず今のご縁に繋がっていきます!
これからも目の前のお相手と
しっかり向き合っていきましょうね☆
目指せ今年中のご成婚!
全力でサポートしていきますよ!!!!!
FAM marriage
佐々木千明
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