コロナ不況は婚活女子にも影響する!?
こんにちは!FAM marriageの千明です🐦
今年も残り1ヶ月をきりましたね!早い!
そして、またコロナによる自粛要請が始まりました。
Go toキャンペーンも年齢制限の声かけがあったり
医療従事者の方々の限界の声が聞こえたり。。
〚閉店します〛のチラシが目に入ると、
少し悲しい気持ちになります…。
あらゆるテレビで報道されていますが、
仕事を失い、今後どうすればいいのか…と
悩み、辛い思いをする人は増えていく一方。
私もコロナ自粛が始まる一歩手前で、
以前勤めていた会社を、自ら退職しましたが
今まで当たり前だった、安定した職や収入は
今後変わっていくと言われています。
現にあのトヨタの社長でさえ、
「終身雇用は難しい」と言っていますしね…
私たちの働き方・生活が変わっていきます。
これは、婚活状況においても一緒でした。
コロナが日本に広まり始めた3月頃から、
婚活者は増えています。
この状況でも、今後も人数は増えていく傾向で
お見合い数・成婚数も右肩上がりです。
しかし、婚活したからといって
すぐに結婚出来るかというとそうではありません。
結婚が中々難しい・お見合いが組めない方もいます。
原因はさまざまですが、多いのは
自分の理想だけでお相手を探しているからです。
特に女性に関しては、年収600万円以上の男性で
年齢も5歳差くらい…と絞る傾向がありますが
果たしてそれで今後どれほどの方が見つかるでしょうか?
昨年(2019年)1月は、年収が約50~150万円下がる男性が続出しました。大きな原因は、働き方改革を見直され、残業が制限され始めた時だったから。
そして、今年2020年はコロナの影響で多くの企業がボーナスなし/減額など年収に追い打ちをかけました。
2019年よりも2021年は更に、年収が下がった男性が多いと予測されています。
結婚相談所では、ご入会時に昨年の年収を申告する源泉徴収票を提出して頂いています。
その内容をもとに、プロフィール欄に年収を表示するのですが、婚活女性はここで600万円以上を希望する方が多いのです。
「結婚したら養ってもらう」「すぐ子供を産んで専業主婦になる」と40年前ほどは当たり前だったのかもしれません。
だけど、時代はどんどん変わっていきます。
男性だけに収入を期待し、家庭を持つことを望むのは
男性に対して結婚が大きな負担になる可能性は高い。
本当に結婚したいのであれば、
相性や人柄・価値観を大事にして
一緒に乗り越えられる人を見つけた方が
結婚できる確率は大幅に上がります!!!
だって結婚したい人は増えているんですから!
女性は気が利くし、家事や美容も気にしたり
本当にやる事が多くて大変ですよね…
私も女性=家事!育児!で育ったので
女は家に帰っても大変なんだよ!と思っています。
でも今、リモートで多くの仕事が出来ると
判明してから、どうなるのでしょうか?
きっと妊婦でも出産ぎりぎりまで仕事を
お願いされるかもしれないし、出産後も
リモートで、と職場復帰を早めに頼まれるかもしれない。
結婚したい理由に、経済的に二人で協力し合えると
答える方も多いのですが、それは事実です。
結婚前から、『養ってね♡』と高望みしていると、
今の時代、ごく少数の方以外は本当に難しい。。
一緒に仕事も頑張りながら、プライベートも楽しむ方が
夫婦愛も深まるのかもしれません♡
男性の平均年収が下がっても、女性の理想は変わらない。
これは来年以降も同じかもしれない…と思えば、
周りと違った対応がとれますよね😊
自分はどこでお相手探しを絞っていたか、
本当にお相手に求めるポイントはどこなのか?
改めて考えてみてはいかがでしょうか?
– chiaki –
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